仲介手数料半額!?「ダーツゲーム」開催、富士企画

2017年05月19日

ダーツで手数料半額に?
不動産投資事業を行う株式会社富士企画は、顧客とのより良いコミュニケーションを図るため、商談や打ち合わせなどで来社する顧客を対象とした社内イベントして、5月に初企画「ダーツゲーム」を開催している。

ダーツボード上に「仲介手数料半額」や「リフォームプラン作成」「食事会」「懇親会無料招待」などの特典が用意されたものだ。

コミュニケーションのきっかけに
不動産投資は、専門知識がないと難しいイメージがある。また、多くの不動産投資会社では電話営業などプッシュ型営業が一般的であるため、「売りつけられるのでは」「相談しづらい」などのマイナスな印象をもたらしている。

富士企画では、誰でも受け入れやすい投資不動産にするために、顧客とより良い関係性を築く営業を重視しており、その一環として行っているのが、気軽にできる顧客参加型のイベントだ。

より良い関係性を築く
イベント内容は、不動産投資をテーマに一句詠む『川柳』や、夢や希望を書く『書初め大会』など、ビジネスとは全く関係性のない内容だが、長期的な付き合いができる関係性の構築を可能にし、物件購入数にも良い結果を与えている。

富士企画は、仲の良い顧客の方が物件を購入する割合が多いことをヒントに、3年前から社内イベントの開催を始めた。今では同社のビジネススタイルに合う顧客との長い付き合いにおいて大切なコミュニケーションツールの一つとなっている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ダーツゲームで、仲介手数料半額!? 顧客との距離を縮め ビジネスにも有効(ドリームニュース)
http://www.dreamnews.jp/press/0000152876/