平米単価が最も高いのは?マンションブランドランキングTOP10!

2017年06月18日

「ブランドマンション」とは?
マンションマーケットは6月13日、運営サイト「マンションマーケット」のデータから、東京23区の中古「ブランドマンション」の平米あたりの平均価格を比較した、「高額なマンションブランドトップ10」を発表した。

「ブランドマンション」とは、不動産会社などが展開するシリーズ化されたマンション。立地や施工基準、室内や外観の仕様グレードなどが一定水準以上なのが特徴で、ワンランク上のマンションといえる。

1位は三井不動産の「パークコート」
ランキングトップに輝いたのは、三井不動産の「パークコート」シリーズ。

平均平米単価は、114万9,050円だった。“本格邸宅”がコンセプトの都市型ハイグレード・マンションブランドで、そのなかでも平米単価が最も高額だったのは、「パークコート六本木ヒルトップ」の、209万6,948円。

次いで「パークコート赤坂桜坂」の208万1,004円だった。どちらも平米単価が200万円を上回る、高級マンションとなっている。

ランキング2位は野村不動産の「プラウドタワー」で、平均平米単価は111万4,775円。

3位は三井不動産の「パークリュクス」で、平均平米単価は110万7,576円。三井不動産は1位の「パークコート」と、3位の「パークリュクス」のほかにも、5位に「パークマンション」がランクインしており、ランクイン数では最多を誇る。

(画像はプレスリリースより)


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株式会社マンションマーケットのプレスリリース
https://corp.mansion-market.com/press/release/6937/