「スマイスター」のシースタイル、売却査定の新サイト「不動産売却の窓口」オープン

2017年06月18日

「圧倒的な利用しやすさ」がコンセプト
株式会社シースタイルは、6月15日、不動産売却査定の新サイト『不動産売却の窓口』の提供を開始した。

同社は、不動産関連の比較査定サイト『スマイスター』を運営する企業。新サイト『不動産売却の窓口』は、加盟不動産会社にとっての「圧倒的な利用しやすさ」をコンセプトとしている。

現在は、不動産メディア事業が主力事業
シースタイルは、インターネット広告代理店として2004年1月に事業を開始した企業。以後、ネット広告事業において培ったデジタルマーケティングのノウハウをベースとして、EC事業やサイトメンテナンス事業など様々な領域へ事業を拡大。現在は、不動産メディア事業を主力事業としている。

同社は2014年1月、それまで運営していた不動産メディア8サイトを統合したポータルサイトとして『スマイスター』の運営を開始。同年10月には不動産投資会社の比較サービス『スマイスター 不動産投資』の運営を開始し、2015年9月にはリノベーション会社を探して一括問い合わせできる『スマイスター リノベーション』もオープンしている。

反響が欲しい時のみ利用することが可能
今回オープンした『不動産売却の窓口』は、加盟不動産会社に「圧倒的な利用しやすさ」を提供するものになっているという。

同サイトでは、掲載のON/OFFが自由であり、反響が欲しい時のみ利用することが可能。掲載エリアの変更も自由であり、反響課金も3500円からと低価格になっている。また媒介契約を促進すべく、媒介契約成立後にはシースタイル負担で売り主に祝い金が進呈される。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

不動産売却の窓口 - 株式会社シースタイル
https://madoguti.jp

新サービス 「不動産売却の窓口」 ローンチのお知らせ - 株式会社シースタイル
http://www.cstyle.co.jp/news/detail/release/20170615