「都心回帰」の機運に乗って。野村不動産、「プラウドラウンジ名古屋」オープンへ

2017年07月23日

名古屋都心6物件を販売
野村不動産株式会社は、7月22日、名古屋市中区栄の中日ビルにて総合型マンションギャラリー『プラウドラウンジ名古屋』をオープンする。

同ギャラリーでは、名古屋都心6物件(中区・東区の627戸)の販売が行われる。うち『プラウド東白壁』『プラウドタワー名古屋伏見』の2物件については、案内開始物件として予約制にて案内を開始するという。

これからの都心居住のあり方を提案する
名古屋市は近年、都心部への人口集中の進展が予想されている。リニア中央新幹線開業に向けた「名古屋」駅前再開発、利便性の向上、そして共働き世帯の職住近接ニーズの増加に伴い、この「都心回帰」の機運はさらに高まっていると、野村不動産はする。

同社は、2015年に販売した『プラウドタワー名古屋栄』が好調な売れ行きを示したことからも、「都心回帰」の機運を察知。名古屋市の都心へさらに注目し、これからの都心居住のあり方を提案する『プラウド』シリーズ6物件を計画している。

『プラウドラウンジ名古屋』は、この名古屋都心プロジェクトの供給に合わせてオープンするもの。

購入検討者の利便性・情報閲覧性の向上を図る
『プラウドラウンジ名古屋』は、名古屋市の中心街である「栄」の中日ビルにおいて、総合型マンションギャラリーとしてオープンする。購入検討者の利便性・情報閲覧性の向上を図るとしている。

なお同ギャラリーではまた、デジタル手法を利用した「ペーパーレス接客」を実施。最大6物件を同時販売することによる、情報の集約化向上も進めるとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

名古屋都心6物件を販売する総合型マンションギャラリー「プラウドラウンジ名古屋」オープン - 野村不動産株式会社
https://www.nomura-re-hd.co.jp/