「プラウドタワー名古屋栄」竣工

2017年08月01日

納屋橋東地区再開発事業
野村不動産株式会社、株式会社NIPPO、三菱地所レジデンス株式会社が推進している、納屋橋東地区再開発事業の「プラウドタワー名古屋栄」(名古屋市中区栄一丁目)が竣工した。

名古屋駅と栄の中間にある納屋橋エリアでの同事業は、平成3年に再開発準備組合が設立。10,000平方メートル超えの敷地に住宅(プラウドタワー名古屋栄)、商業施設、オフィス等を取り入れた複合再開発(テラッセ納屋橋)である。

商業・業務棟には読売新聞支社、大垣共立銀行テラッセ納屋橋支店、スパーマーケット「ラ フーズ コア 納屋橋店」「カインズホーム 納屋橋店」、スポーツジム「メガロス24 テラッセ納屋橋店」等飲食店や名古屋芸術大学が運営する地域貢献施設が今秋開業予定。

地上29階、総戸数347戸のプラウドタワー名古屋栄
プラウドタワー名古屋栄は東山線・鶴舞線「伏見」駅徒歩6分に位置し、地上29階、総戸数347戸(1LDK~4LDK)。敷地面積は5,999.07平方メートル。堀川を見渡すように配され、賑わいを演出し、既存環境との融合を目指している。

野村不動産株式会社は、全国で再開発事業を25地区竣工済み、41地区を推進中。東海圏では同物件を始め、錦二丁目7番街区、JR春日井駅南東地区で事業を展開している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

野村不動産株式会社 プレスリリース
https://www.nomura-re-hd.co.jp/