【不動産投資家コラム】物件を買わないまま投資を断念しないための方法(寺尾恵介氏)

2017年11月29日

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  • 私は「月刊!満室経営新聞」という不動産投資家向けのWEB情報誌を毎月15日に発行しており、1万人以上の読者さんに購読をいただいています。名前とメールアドレスなどを登録するだけで、無料で多くの情報を収集することができる便利な媒体で、この本をお読みの方も既に購読されているかもしれませんね。

  • しかし、このような無料媒体であっても購読を解除する人はいます。もちろん「記事がつまらない」「メルマガが送られてくるのが気に入らない」という理由で解除する人もいますが、一番多い解除理由は「不動産投資をやめたから」というものです。

  • 新聞の購読時に、収益物件を所有しているかどうかの情報を入力してもらうので分かるのですが、不動産投資をやめたという理由で新聞購読を解除した方の9割以上は、購読時に物件を所有していません。だから不動産投資をやめたのではなく、「不動産投資をするのをやめた」というのが正しい解除理由です。

  • いずれにしても不動産投資は、1棟購入する前の挫折率が非常に高く、これは株式投資に比べて劣っているところだと思います。株式投資をしようと思った人で、1銘柄の株も買わずに終わる人は多くはいないはずです。

  • 逆に、投資用物件を1棟でも買って大家さんをスタートさせた人は、ペースの違いはあるものの、その後も投資活動を継続されていることがほとんどです。「以前は株をやっていたのだけど、リーマンショックがあってからは手を引いたよ」という人は多いですが、不動産はあまりそういう話を聞きません。

  • 要するに、不動産投資は適切なスタンスが決まって一歩踏み出しさえすれば、何年何十年にもわたって投資を続けられることが多く、最大の難関は初めての物件を購入する前なのだということです。例えて言うと、食べ放題の店に行ったものの、自分には何を食べるべきか分からず、並んでいる料理の味も予測できない。どれを食べてもリスクが心配で、結局何も食べずに終わる……という人がたくさんいるのが不動産投資の世界なのです(笑)。

  • そうならないためにも、不動産投資をするうえでの目的や目指す規模やスタイルは明確にしましょう。毎月のキャッシュフローだけでなく、こうだったらいいなというライフスタイルなども考えてください。

  • すごい早さで規模が増やせるけど、買ってからも相応の努力が必要な投資法もあれば、規模の増え方は遅いけど買ったことを忘れてしまうくらい手がかからないという投資法もあります。

  • もちろん、すごい早さで規模が増えるうえに、手もかからないというようなあり得ない投資法を追い求めてはいけません。

  • そして信頼できる人に相談するなどして目標に到達するための最適なスタンスを見つけ、良い会社と営業マンとチームを組んで1棟目を買いましょう。

  • 目標を決め、それにたどり着くスタンスが定まれば、行動するための障壁はぐっと減るはずです。自信を持って最初の一歩を踏み出すだけで「最大の脱落ポイント」を超えることができるのが不動産投資なのです。

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