不動産投資は「経営」そのもの。不動産投資に求められる経営感覚とは

2018年02月08日

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  • 求められる経営者の自覚

  • 不動産投資を始めるべき時代であり、またメリットも多いことがわかった今、1 日も早くスタートを切りたいと思う方も多いことでしょう。

    ただし、不動産投資を成功させるために、このスタート地点で、しっかりと胸に刻んでおいてほしいことがあります。

    それはこれから始める投資は、たとえ副業であったとしても、「1つの確かな事業である」、これに携わるあなたは「事業家、あるいは経営者である」ということ。そして、その強い自覚です。

  • 不動産投資の利益は決して“不労所得”ではない

  • しばしば、不動産投資で得られる利益は「不労所得」だと言われます。

    確かに、お金を稼いでいる当事者はアパートであったりマンションであったりして、投資家が朝から晩まで働いているわけではありません。投資家が風邪で寝ていても家賃はきちんと振り込まれてきます。

    その意味では、預金や株式の持ち主の働きなしでも利益が生まれる、銀行の利息や株式配当などと同じ「不労所得」と言っていいかもしれません。

    しかし、形は似ていますが、不動産投資は預金や株式と本質的に異なります。得られる利益は、決して不労所得ではないのです。

  • 決定的な投資家の勉強と働き

  • 不動産投資では、投資家の働きが決定的な役割を果たします。

    投資に成功する投資家は、例外なくきちんとした事業家(経営者)意識を持ち、不動産投資のリスク対策や研究を欠かしません。

    不動産投資は、経営そのものなのです。

    管理などについては管理会社に任せてしまうのもよいでしょうが(実際、サラリーマンの副業として始めるならば、管理の実務はできませんから)、管理の方法をはじめ、どのようにして利益を大きくしていくか、空室リスクにどう対処するか、などについては、常に勉強をしていく必要があります。

  • 経営とは数字を読むこと

  • 経営とは、別の言葉で言えば「数字を読むこと」です。

    不動産投資では、利回りやら税金、減価償却、ROI などの用語が使われ、そのいずれもが数字と結び付いています。

    数字は苦手だと言っていても始まりません。どの数字も、不動産投資の成功・失敗に密接に関わっています。初めは面倒な気がしますが、一度、理解さえしてしまえば、これらの数字は決して苦にするような性質のものでないことが分かるはずです。

    また、理解さえしてしまえば、不動産投資のおもしろさが倍加し、より良い数字が出せるよう経営努力することになるでしょう。