初心者必読! 押さえておきたい「固定資産税」の基礎知識

2018年04月27日

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  • 収益不動産だけでなくマイホームを購入した場合でも、毎年「固定資産税」を納めなければなりません。ですが、「固定資産税は年月が過ぎると安くなる?」「そもそも、いつ請求されるの?」などの疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
    ここでは固定資産税の基礎知識を紹介します。

  • そもそも固定資産税とは?

  • 固定資産税とは、土地、家屋および償却資産を所有している人に対して、各市町村(東京都23区内は都)が納付書送付とともに通知し、年度分を徴収する税金です。通知時期は4~6月頃、納税期限は自治体によって異なります。支払い方法は、一括払いか年4回払いか選択できますが、国民年金のように前納や一括払いによる割引はありません。

    また、固定資産税と同時に「都市計画税」も徴収されます。都市計画税は、都市計画事業または土地区画整理事業に要する費用に充当するため、市街化区域内の土地、家屋の所有者に対して市町村(東京都23区内は都)が課税します。

  • 固定資産税・都市計画税はどうやって導き出す?

  • 固定資産税と都市計画税の計算式は、以下のとおりです。

    ・固定資産税=課税標準×1.4%(標準税率)
    ・都市計画税=課税標準×0.3%(制限税率)

    ※「標準税率」とは、各市町村(東京都23区内は都)が課税する際の通常の税率。町村の判断により、1.4%以上の税率を課することもできるが、1.7%を超える場合は、市町村の議会で納税者からの意見聴取が必要とされている。

    ※「課税標準」とは、固定資産課税台帳に登録されている固定資産税評価額のこと。原則として3年に1度評価替えされる。

    なお、住宅用の土地に関しては、「住宅用地の特例」があり、課税標準が軽減される。
    ・小規模住宅用地(土地面積200m2以下の部分)・・・・・・課税標準が6分の1に
    ・一般住宅用地(土地面積200m2超の部分)・・・・・・課税標準が3分の1に

    また、新築の場合は、課税床面積が120m2までの部分(適用の基礎条件は床面積50m2以上280m2以下)について、固定資産税額が3年間もしくは5年間、半額になります。
    ・3階建て以上の耐火構造、準耐火構造・・・・・・新築後5年間は税金が半額に
    ・上記以外の一般住宅・・・・・・新築後3年間は税金が半額に

    ここで注意したいのが「固定資産税が適正価格か」ということです。
    少し前の話になりますが、2012年に総務省が「2009〜2011年度における土地・家屋に係る固定資産税及び都市計画税の課税誤り等による税額修正の状況」について調査を行ったところ、1592団体中、実に97.0%の1544団体に税額修正した納税義務者が1人以上いたことが判明しました。
    つまり、いくら行政が算出する固定資産税とはいえ、実際の数字と異なる可能性もあるのです。特に、上記の軽減措置に関しては、納税通知が届いた時点で適応されているかを必ずチェックしましょう。

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